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佐世保市議会インターネット中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成30年6月定例会
  • 6月15日 本会議 一般質問
  • 市政クラブ  湊 浩二郎 議員
1 佐世保市における子どもの医療費助成制度のあり方につ
 いて
  佐世保市では独自の子どもの医療費助成制度として、乳
 幼児福祉医療制度と小中学生福祉医療制度があります。
  両制度とも医療機関1カ所につき、1カ月の受診日数が
 1日の場合上限800円、2日以上の場合上限1,600
 円の自己負担額を差し引いた額を助成、院外処方の薬代は
 全額助成となり、子育て世代の支援策としては大変有効か
 つ有益なものです。
  しかしながら、小中学生福祉医療制度では、受診した医
 療機関の窓口で健康保険の自己負担額3割分を支払い、そ
 の後、福祉医療費支給申請書に領収書等を添えて市役所へ
 提出し、後日助成金が保護者名義の銀行口座へ振り込まれ
 るという煩雑かつ日数を要する手続がとられています。
  乳幼児福祉医療制度では現物給付方式が採用されている
 のに、小中学生福祉医療制度ではなぜ市民に医療費を立て
 かえさせ、助成金が振り込まれるまでの経済的な負担を強
 いるのですか。
  この制度の目的は、子育て世代の経済的負担を軽減し、
 乳幼児や子どもたちの病状が重篤化しないように受診しや
 すくするためのものだと記憶しています。
  一日も早く立てかえ払いをやめ、医療機関の窓口で健康
 保険の自己負担額3割分負担を軽減する現物給付方式への
 移行を望むのが市民の多くの声です。
  このことを市長はどのようにお考えかお尋ねします。

2 フィルム・コミッションの取り組みについて
  フィルム・コミッションの先進的な取り組み事例として、
 北九州市があり、同市は1989年から映画やドラマ等撮
 影誘致と支援に取り組み、2000年には、北九州商工会
 議所、北九州活性化協議会、北九州青年会議所、西日本産
 業貿易コンベンション協会、北九州市観光協会とともに北
 九州フィルム・コミッションを設立しました。365日・
 24時間にわたる撮影支援により、日本では不可能と言わ
 れていた大規模撮影の実現などにより、多くの作品の誘致
 に成功していると聞き及んでいます。有名な作品としては
 映画版「相棒」や「MOZU」、EXILEプロデュースの
 「HIGH&LOW」、そして「図書館戦争」やハリウッド
 映画の「アウトサイダー」等、数多くあります。最近はタ
 イ国の連続テレビドラマのロケ地としても撮影が行われて
 おり、国内外から多くの観光客が映画等の撮影場所をめぐ
 る「聖地巡礼」に訪れ経済波及効果も上がっています。
  佐世保市も「坂道のアポロン」が全国で上映され、大変
 好評だったと聞き及んでいます。そして、佐世保市の魅力
 がより一層拡散したのではないかと思われます。
  そこで、この機会を逃さず、映画、テレビドラマ、CM
 等の撮影誘致を積極的に取り組むべきであると思います。
  このことを市長はどのようにお考えかお尋ねします。

3 都市公園のあり方について
  平成29年度の補正予算で松浦公園のおよそ半分が観光
 バスの乗降場として整備され、暫定的とはいえ市民の憩い
 の公園の一部が失われました。その代替の公園整備地とし
 て、現在、佐世保市交通局が管理運営している、玉屋デパ
 ート横の市営島瀬駐車場が最適でないかと考えます。この
 駐車場は昭和40年頃に県の許可を得て、名切川の上部を
 ふさいで駐車場にしたものであり、既に50年以上経って
 います。長崎市の銅座や雲仙市にも同様な駐車場がありま
 したが、駐車スペースの老朽化が原因で陥没し大きな事故
 となっています。今は駐車場部分は完全に撤去され、きれ
 いな河川として生まれ変わっています。この市営島瀬駐車
 場も崩落する可能性があり、危険と思われる状態のまま市
 民に使用させるより、仮に管理運営する佐世保市交通局が
 今年度末に廃止された場合には全部撤去し、河川を利用し
 た親水公園として再生することができれば、市民の新たな
 憩いの場所として最適であり、中心商店街の集客力強化に
 も資すると思いますが、市長のお考えをお尋ねします。

4 プロポーザル方式による契約実施に関する統一基準(ガ
 イドライン等)の策定について
  プロポーザル方式の法的な位置づけは、地方自治法第2
 34条第1項及び第2項、並びに地方自治法施行令第16
 7条の2第1項第2号の「契約の性質又は目的が競争入札
 に適しないもの」を根拠とする随意契約の一形態であると
 されています。近年は佐世保市においても、プロポーザル
 方式による随意契約がふえてきており、今後さらに市の重
 要施策においてもこの方式による事業者の選定が行われる
 予定があると聞き及んでいます。先進都市ではプロポーザ
 ル方式の実施に関する統一基準(ガイドライン)や、実施
 要綱等によるルールを示されていますが、本市では策定さ
 れていません。
  そこで、本市においてもプロポーザル方式の実施に関す
 る統一基準を設けるべきであると考えますが、市長の見解
 をお尋ねします。
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