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佐世保市議会インターネット中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成29年9月定例会
  • 9月12日 本会議 一般質問
  • 市政クラブ  宮城 憲彰 議員
1 九州新幹線長崎ルートの現状と本市の今後の対応につい
 て
  フリーゲージトレインの九州新幹線長崎ルートへの導入
 が困難な状況になり、長崎県を初め関係自治体、経済界は
 全線フル規格化の要望にかじを切る方向にあるが、そもそ
 も、現在の長崎ルートがあるのも「原子力船むつ」の受け
 入れなど国策に協力してきた経緯を踏まえた佐世保市の
 「苦渋の選択」があればこそである。しかし、現在、その
 認識が、県を初め関係者の間でなおざりになっている感が
 あり、佐世保市は置き去りにされている状況である。この
 まま推移していくと佐世保線はどうなるのか。県と市の約
 束事である九州新幹線(長崎ルート)等の整備に関する基
 本的考え方は果たしてどうなのか。特に、この中に記して
 ある佐世保線等の輸送改善として③に、「将来、長崎市~福
 岡市間にフル規格の新幹線が運行されるようになったとき
 は佐世保市にもフル規格新幹線鉄道網への直通運行が可能
 となるようその実現に努める」とあるが、このことは現実
 的に可能なのか。不可能と言わざるを得ない。JR九州が
 フリーゲージトレインに難色を示し、全線フル規格を主張
 している今、佐世保からフル規格の新幹線に直通乗り入れ
 をするためには、佐世保までをフル規格とするか、ミニ新
 幹線を運行させるのか、いずれにしても膨大なコストと時
 間がかかる。特に、新幹線整備計画路線ではない佐世保線
 の位置づけを直視した場合、佐世保までをフル規格とする
 ことは全くもって現実的ではない。
  また、在来線並みのスピードしか出せないミニ新幹線な
 ど論外である。早急に佐世保市、県北地域にとって直接的
 な効果がある代替策を提示すべく県との協議に入るべきと
 思うが、市長の御見解をお伺いしたい。
 ○ 九州新幹線(長崎ルート)等の整備に関する基本的考
  え方について現在どのように解釈しているのか。現実的
  ではない項目や、実現不可能な点があり見直すべきでは
  ないか。
 ○ フリーゲージトレインにしても、フル規格新幹線にし
  ても、利便性、財政負担、経済性、経済波及効果、時間
  短縮効果等々の観点から、佐世保市にとって大きな効果
  は期待できないのではないか。
 ○ 現実的な次善策の検討、意見交換など、新たな協議を
  始めるべきではないか。

2 佐世保市消防団の活性化について
  佐世保市消防団は現在1団6中隊60分団の組織として
  地域の安全安心の確保のため活動している。仕事の傍ら、
  地域防災という崇高な使命のもと、日夜、訓練と活動に
  励んでおられることに敬意を表するところです。一方、
  消防団の現状と課題を考えるとき、かなり厳しい環境の
  中で活動を強いられているところがあるのではないかと
  危惧しているが、今後の佐世保市消防団の活性化のため
  に、どのような取り組みが行われているか。また、計画
  されているかお伺いする。
 ○ 佐世保市消防団のあり方、特に分団の再編・統合、団
  員定数の見直しなど、どのような改革・見直しが行われ
  ているか。
 ○ 団員の確保、出動体制の工夫など消防団の円滑な運営
  に再検討の余地があると思うが、どのような取り組みが
  行われているか。
 ○ 消防協力事業所という制度があるが、これからの消防
  団の活性化を図っていく上で、この制度の積極的な活用
  は、非常に有効な方策と思うが、どう考えるか。
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