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佐世保市議会インターネット中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成27年6月定例会
  • 6月26日 本会議 一般質問
  • 社会民主党  早稲田 矩子 議員
1 新教育委員会制度について
  昭和23年に創設された教育委員会制度は、戦前の軍国
 主義の教育を猛省し、戦後の民主主義教育を国民の手で、
 国民のために進めるため設置された制度である。「教育の独
 立性、専門性」と教育委員会制度における「政治的中立性、
 安定性、継続性」を保障する制度であった。教育委員も地
 域の人たちが選挙で選ぶ公選制が導入され、教育長も選ば
 れた教育委員の中から互選して決めていた。しかし、公選
 制については、政党間の対立などさまざまな状況が出てき
 て、昭和31年に公選制が廃止され、教育長の任命承認制
 度が導入された。それと同時に、教育委員会による予算案・
 条例案の議会提案権も廃止された。そして、平成11年に
 は地方自治体の責任や主体性を強化するという名目で、教
 育長の任命承認制度も廃止し、首長の責任による教育長の
 任命が導入され、首長の教育に対する権限がより強化され、
 政治的介入が懸念される今回の新教育委員会制度の制定が
 行われた。
 ○ 本市は、教育委員と教育長の選任・任命の方法につい
  てはどのようにしていくのか?
 ○ 市長は、本市の教育大綱等を策定する立場として、「教
  育」の分野も種々ある中で、次代の社会をつくる学校教
  育については、何が一番重要だと考えているか?
 ○ 教育委員会制度がどのような形になろうとも「教育の
  独立性・専門性」は保障されるべきだと考えるが、この
  件について市長はどのように考えているか?
 ○ 教育委員会の「政治的中立性、安定性、継続性」につ
  いてはどのように担保していくのか?

2 学力テストについて
  本市では、国、県、市による3種類の学力テストが実施
 されていると聞く。本市は授業時間を1時間でも確保するため
 に、平成18年度から2学期制を導入・実施してきた。学力
 テスト実施の時間は正常の授業時間を削って行っている。
 これほどまでに学力テストを重視していることは疑問である。
 ○ 何のために、学力テストを行っているのか?
 ○ 現場の教師、子どもたちの反応をどう捉えているの
  か?
 ○ 学力テストは、悉皆でなく抽出で実施しても、教育委
  員会の実施目的は達することができるのではないか?

3 学校司書について
  本市は読書運動、図書教育に積極的に取り組んできて、
 平成23・24年度の県からの補助が終わっても、引き続
 き市単独の予算を組んで、学校司書の配置をしてこられた
 ことは大きく評価している。
  現場ではその教育効果も大きなものがあると聞いている。
  この活動をしっかり支えている学校司書の労働条件、処遇
 について改善の余地がないものか尋ねる。
 ○ 担当校に出向くときの車のガソリン代など、勤務で行
  動するときの旅費は支給できないのか。
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