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- 平成30年12月定例会 12月7日 本会議 一般質問
- 緑政クラブ 林 健二 議員
1 国見山風力発電計画に伴う国見山系の諸課題について
現在、全国で風力発電事業を展開する大手事業者が、国
見山系の佐賀県伊万里市と佐世保市にある尾根に風力発電
事業を計画しており、現在、計画段階の環境配慮の手続が
行われていることに、近隣住民や市民団体が大変心配して
います。国見山系は佐賀県伊万里市、有田町、長崎県佐世
保市と2県、2市1町が位置しており、今後も広域的な連
携による環境保全等が必要な地域と考えます。そこで、関
連する諸課題について、次の点を伺います。
○ 国見山アカガシ原生林について
○ 国見山系に関連する県道栗木吉井線及び市道槍巻線・
国見山線の管理維持について
○ 今回の国見山風力発電計画事業について
2 地域コミュニティ推進事業について
市長は今年3月、第2期佐世保市地域コミュニティ推進
計画を策定し、地域コミュニティの活性化に向けた各施策
を総合的かつ計画的に推進するとのことですが、条例施行
に伴い、具体的な取り組みを効果的に展開し、実効性を担
保するための行動計画とも明言されています。次の点につ
いて伺います。
○ 地区公民館のコミュニティセンター化について
○ 地区自治協議会の運営体制の充実について
○ 市職員の意識改革について
○ 補助金の一括交付金制度について
3 農地災害復旧事業の受益者負担について
地球温暖化などの異常気象が日常化し、たび重なる台
風・豪雨などにより、近年は災害のない年はないと言えま
す。そのような中でも、農業従事者の方々にとっては、伸
び悩む米価とともに、イノシシ被害や少子高齢化の影響を
大きく受けながらも、重ねて被災による農地の遊休化が加
速的に進んでいる現状があります。これ以上の影響を少し
でも回避する手段を検討する必要があり、次の点を伺いま
す。
○ 農地災害復旧事業の地元分担金と受益者負担の考え方
について
○ 受益者負担に伴うさらなる耕作放棄地増大の懸念につ
いて
現在、全国で風力発電事業を展開する大手事業者が、国
見山系の佐賀県伊万里市と佐世保市にある尾根に風力発電
事業を計画しており、現在、計画段階の環境配慮の手続が
行われていることに、近隣住民や市民団体が大変心配して
います。国見山系は佐賀県伊万里市、有田町、長崎県佐世
保市と2県、2市1町が位置しており、今後も広域的な連
携による環境保全等が必要な地域と考えます。そこで、関
連する諸課題について、次の点を伺います。
○ 国見山アカガシ原生林について
○ 国見山系に関連する県道栗木吉井線及び市道槍巻線・
国見山線の管理維持について
○ 今回の国見山風力発電計画事業について
2 地域コミュニティ推進事業について
市長は今年3月、第2期佐世保市地域コミュニティ推進
計画を策定し、地域コミュニティの活性化に向けた各施策
を総合的かつ計画的に推進するとのことですが、条例施行
に伴い、具体的な取り組みを効果的に展開し、実効性を担
保するための行動計画とも明言されています。次の点につ
いて伺います。
○ 地区公民館のコミュニティセンター化について
○ 地区自治協議会の運営体制の充実について
○ 市職員の意識改革について
○ 補助金の一括交付金制度について
3 農地災害復旧事業の受益者負担について
地球温暖化などの異常気象が日常化し、たび重なる台
風・豪雨などにより、近年は災害のない年はないと言えま
す。そのような中でも、農業従事者の方々にとっては、伸
び悩む米価とともに、イノシシ被害や少子高齢化の影響を
大きく受けながらも、重ねて被災による農地の遊休化が加
速的に進んでいる現状があります。これ以上の影響を少し
でも回避する手段を検討する必要があり、次の点を伺いま
す。
○ 農地災害復旧事業の地元分担金と受益者負担の考え方
について
○ 受益者負担に伴うさらなる耕作放棄地増大の懸念につ
いて