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佐世保市議会インターネット中継

※検索結果一覧

令和3年6月定例会 令和3年6月23日(水)  本会議 一般質問
  • 公明党
  • 宮島 武雄 議員
1 今後の保健福祉施策について
 ○ 障害福祉サービスにおける質の向上や生活環境整備に
  ついて

2 小中学校の空調整備について
 ○ 特別教室や体育館の空調整備について
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  • 市民クラブ
  • 永田 秀人 議員
1 総合医療センターの労働環境について
  佐世保市の医療の現場において、コロナ対応が長期化す
 る中で労働強化が過剰になることを危惧している。
  昨年の12月定例会で総合医療センターの状況を尋ねた
 が、2020年度の状況が最終的にどうだったのか。また、
 市として現況や課題をどのように考えているのか。

2 路線バスの現状と地域公共交通再編実施計画について
  路線バス運転士の確保が難しい状況が続いている模様で
 ある。以前より課題だった運転士の賃金改善はどうなって
 いるのか。
  また、現在の地域公共交通再編実施計画の計画期間は今
 年度が最終年度である。次期計画を公共交通網の維持・改
 善に資する計画とするために、市として現状と課題をどの
 ように認識しているのか。
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  • 自民党市民会議
  • 田山 藤丸 議員
1 持続可能なスポーツ環境の整備について
  昭和44年の国体開催に合わせて整備された総合グラウ
 ンドの老朽化が著しく、そのリニューアルが本市の大きな
 課題となっています。しかし、財政難や人口減少等の中で、
 持続可能なスポーツ環境の整備を図っていくためには、既
 存施設の集約や複合化をはじめ、他市町を含む広域都市圏
 での連携、民間の資金やノウハウを活用した官民連携の視
 点が欠かせません。さらに、近年激甚化する災害対応を念
 頭に、スポーツ施設を防災拠点と位置づけ、気候変動に備
 えるフェーズフリーのまちづくりが注目されています。そ
 こで、本市における持続可能なスポーツ環境の整備と、総
 合グラウンドが立地する相浦地区の特性を踏まえた地域核
 としての将来像について、市の考えを伺います。
 ○ 佐世保市総合グラウンドの現状と課題
 ○ 広域連携・官民連携の推進
 ○ 防災拠点・災害対応型のまちづくり

2 脱炭素化と地方創生の取組について
  国は2050年までに温室効果ガスの排出を全体として
 ゼロにするカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目
 標に掲げ、自治体と企業、市民が一体となった取組の後押
 しを加速化させています。そのような中、近年の技術革新
 により、石油・石炭・ガスの有望な代替燃料として、「水
 素」「アンモニア」が注目されるようになりました。さら
 に、再生可能エネルギーで発電した電気を水素として蓄え、
 天然ガスとの混焼や燃料電池に利用する方法も開発が進ん
 でいます。そこで、水素やアンモニア等の活用を視野に、
 本市における脱炭素化と地方創生の可能性、さらに脱炭素
 化の取組を包括する佐世保版グリーン成長戦略について研
 究・策定を行うべきと考えますが、市の考えを伺います。
 ○ 水素・アンモニアの可能性
 ○ 佐世保版グリーン成長戦略の策定
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  • 市政会
  • 山下 廣大 議員
1 新型コロナウイルス感染者の人権について
  今回、新型コロナウイルスに感染した方々よりたくさん
 のお声を頂きました。
  新型コロナウイルス感染者の方々の声を代弁し、この問
 題に潜む様々な問題点について伺います。

2 新型コロナウイルス感染者の情報管理について
  これまでに、本市においても、数多くの方々が新型コロ
 ナウイルスに感染されました。それぞれ様々なご事情があ
 ると思いますが、市としては、これらの方々の情報の管理
 について、どのように対応されているのか伺います。
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  • 自民党市民会議
  • 湊 浩二郎 議員
1 佐世保市における日本版CCRCの取組について
  日本版CCRCとは「大都市圏をはじめとする都市部で
 生活する高齢者が、自らの希望に応じて地方に移り住み、
 地域社会において健康でアクティブな生活を送るとともに、
 医療介護が必要な時には継続的なケアを受けることができ
 るような地域づくり」を目指すものとして始まりました。
 この構想の意義としては「地方移住を望む高齢者の希望の
 実現」「地方への人の流れの推進」「大都市圏の高齢化問
 題への対応」の3つが挙げられています。
  大都市圏への人口集中が進む中、高齢者の地方移住によ
 ってその流れを食い止め、地方創生に貢献することが期待
 されます。また、大都市圏の高齢者増加による医療介護人
 材不足が深刻化し、地方から職を求めての人口流出に拍車
 がかかることが予想されており、その問題解決としても有
 意義であると考えられています。
  長野県の佐久市においては、市営住宅を移住者向けワー
 キングスペースを併設したサービス付き高齢者住宅に転用
 し、「佐久市生涯活躍のまち構想」として取り組んでいま
 す。
  当市には佐久市同様に老朽化、空室化が進み、入居の募
 集停止が行われている市営住宅が多くみられます。
  そこで、高齢者移住の進め方として、そのような市営住
 宅を活用し、日本版CCRCの取組をすべきと思われます
 が、市長はどのようにお考えかお尋ねします。

2 三ヶ町・四ヶ町の全天候型アーケード通りを利用した
 「させぼ夜市」の可能性について
  当市のパンフレットを見てみると『国内100都市を対
 象に、今後の成長性を左右する「産業創発力」の現状、及
 び将来のポテンシャルを分析した「成長可能性都市ランキ
 ング」において10位にランクされました。』とあります。
 これは朝長市長自らのトップセールスの効果であり、ます
 ます市民の期待も大きくなってきたものと考えられます。
  特に当市は地方創生型のIR(統合型リゾート)誘致の
 可能性も見えてきており、九州にとどまらず、日本におけ
 る観光の拠点になりつつあると言っても過言ではありませ
 ん。
  また、クルーズ船の誘致については、従来の三浦岸壁の
 16万トンクラスに加え、浦頭港にも16万トンクラスが
 寄港できるようになり、2隻で乗客は1万人以上にものぼ
 ります。昨年10月26日には日本の船社のクルーズ船
 「にっぽん丸」を受け入れ、200名を超える日本人観光
 客が佐世保市を訪れました。このことはコロナ禍において
 日本初の試みであり、事故もなく無事帰路に就かれました。
 佐世保港におけるクルーズ船受入れの大きな実績として、
 旅行会社や船主等の関係者には注目されているはずです。
  日本の船社においては、外国の船社と異なり、停泊が可
 能であり多くの観光客が夜のまちに繰り出します。
  コロナ後においては日本船社のクルーズ船を数多く誘致
 し、観光客にとって魅力あふれる夜のまちづくりをしなけ
 ればならないと思います。
  そこで、平成28年、29年の2回の定例会において、
 提案しました三ヶ町・四ヶ町の全天候型アーケード通りを
 利用した、屋台などが連なる「させぼ夜市」の実現が必要
 と思います。
  改めてお尋ねします。その後の「まちづくり会社」の活
 動と実績、「させぼ夜市」実現の可能性について、市長は
 どのようにお考えかお尋ねします。
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  • 市民クラブ
  • 古家 勉 議員
1 獣医師確保について
  家畜の疫病予防や食肉検査などに当たっている行政で働
 く獣医師は、過酷な労働条件の上に、待遇面でも開業獣医
 師よりはるかに悪い状況にあり、なり手が少ない原因とな
 っていると聞いている。行政で働く獣医師は、家畜の健康
 はもとより、BSE、鳥インフルエンザ等への対応や、安
 全・安心な食肉の供給、そして、2021年度からは本市
 の動物愛護センターも運用するようになっていることから、
 その役割と必要性が増大しており、欠かせない存在である
 ため、職員の採用については、現在の処遇の改善が必要で
 ある。
  また、佐世保市においては、ここ数年は職員が欠員状態
 であるとも聞いている。獣医師不足の問題をどのように認
 識しているのか。また、今後の獣医師確保についての現状
 はどうなっているのか。
  長崎県では、長崎県職員の就業条件を満たすことで、獣
 医修学資金を援助する制度の創設がなされている状況もあ
 る。佐世保市においても、具体的な獣医師の確保対策を示
 してもらいたい。

2 ふれあい収集について
  ふれあい収集については、高齢者等の支援として幾度と
 なく実施を求めてきたが、一向に進んでいない。いまだモ
 デル地域での試行にとどまっており、以前、福祉施策との
 整合を図りながら検討していくとの答弁がなされたが、そ
 の後の変化はみられていない。
  斜面地が多いという本市の地理的特徴や高齢化の進行に
 よる一人暮らしの高齢者の増加とコロナ禍という状況を考
 えれば、今こそ行政サービスとして「ふれあい収集」を本
 格実施すべきではないか。
 ○ 「ふれあい収集」の実施に向けた現在の進捗状況はど
  うなっているのか。
 ○ 長期間にわたって実施しているモデル事業で得られた
  成果と課題は何か。
 ○ 課題に対する対応をどのように考えているのか。
 ○ いつまでもモデル事業を継続しているが、今後どのよ
  うに展開するのか。
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