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佐世保市議会インターネット中継

※検索結果一覧

令和2年12月定例会 令和2年12月8日(火)  本会議 一般質問
  • 自民党市民会議
  • 湊 浩二郎 議員
1 クルーズ船誘致の取組について
  佐世保港が官民連携による国際クルーズ拠点を形成する
 港湾に選定され、当初の計画では、三浦岸壁に加えて令和
 2年4月に浦頭岸壁の供用が始まり、多くのクルーズ船が
 入港し、海外からの観光客も見込まれたことから、多くの
 佐世保市民も関心を寄せていました。しかしながら、新型
 コロナウイルスの感染拡大により、特に横浜港に停泊のダ
 イヤモンドプリンセス号船内での感染が大きくマスコミに
 報道されたことにより、いまだ浦頭岸壁には一隻も入港で
 きず、現在に至っております。
  一方、三浦岸壁も同様な状況でありましたが、10月2
 6日に日本の船社のクルーズ船「日本丸」を受入れ、20
 0名近くの日本人観光客が佐世保市を訪れました。このこ
 とはコロナ禍において日本初の試みでありました。
  三浦岸壁におけるクルーズ船の寄港回数としては、20
 17年が84隻、2018年が108隻、2019年が7
 9隻と全国で8~10位でしたが、日本の船社はそのうち
 のそれぞれ2隻、3隻、2隻とわずかしかありません。こ
 のことを踏まえ、今後、国内にも目を向けクルーズ船誘致
 に取り組むべきだと考えますが、御所見をお伺いします。

2 九十九島観光公園について
  令和2年6月定例会において、九十九島観光公園の進捗
 状況については、新型コロナウイルスの感染拡大による影
 響で、予定していた民間事業者の参画が厳しい状況である
 との説明がありました。
  この九十九島観光公園の整備計画は、当初、クルーズ船
 客を見込んでの開発と聞き及んでいましたが、コロナ禍に
 より計画変更を余儀なくされたものと考えます。企業経済
 委員会で報告があった森きらら移転問題も含め今後の計画
 について、御所見をお伺いします。
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  • 日本共産党
  • 小田 徳顕 議員
1 新型コロナウイルス感染症について
 ○ 全国各地で感染者が急増する中、本市の検査体制の現
  状と方針を問う。

2 学校再編について
 ○ コロナ禍の下で少人数学級の実現が注目されている。
   一方、本市においては学校再編について地域での説明
  会も始められている。学校再編について本市の見解を問
  う。

3 石木ダム建設事業について
 ○ 土地収用法に基づき、県と市が取得した家や土地の明
  渡し期限から1年が経過した。改めて、石木ダム建設事
  業について本市の見解を問う。

4 核兵器禁止条約について
 ○ 核兵器の保有や使用を全面的に禁じる核兵器禁止条約
  が、本年10月25日に発効に必要な50か国・地域の
  批准に達した。核兵器禁止条約についての見解を問う。
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  • 自民党市民会議
  • 北野 正徳 議員
1 持続可能な地域公共交通の在り方について
  平成31年3月24日からバス運行体制は西肥バスへ一
 体化され、一部のバス路線は西肥バスからさせぼバスへ人
 件費相当額で委託されることとなった。させぼバスは運転
 士不足を交通局退職者に頼ることとなり、その人件費不足
 の補充に駐車場収入を充てる、これが大まかなスキームで
 ある。地域公共交通を担うバス運転士は一体化の後も西肥
 バス、させぼバス、交通局退職者の三つの雇用形態になり、
 今後、運転士の確保をどのように考えているのか。また、
 現在のスキームが持続可能であるのかを問う。

2 新道建設と地場企業の生産性向上のための工業団地造成
 による道路混雑解消について
  小佐々町の旧工業団地・新工業団地(ウエストテクノ)
 に至る県道の交通渋滞については随時対策が講じられ、渋
 滞の解消には至らないものの、現状ほぼ完了形と思われる
 が、どのように認識しているのか。抜本的な対策としては、
 佐々川右岸県道から山間を経由してウエストテクノに至る
 バイパス道の新設しかないと思われる。当該地付近には通
 称長田池があり、新道建設に伴う掘削土をもって長田池を
 造成し、地場企業の高度化のための分譲地としてはいかが
 か。両事業を効果的に組み合わせることにより公共事業に
 伴う費用対効果が飛躍的に向上する。見解を問う。
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  • 市民クラブ
  • 小野原 茂 議員
1 令和2年度日野川流域の日野・椎木地区における豪雨対
 応について
 ○ 日野川流域の日野・椎木地区における内水対策につい
  て

2 島瀬美術センターの指定管理化について
 ○ 島瀬美術センターの収蔵庫の整理状況について
 ○ 島瀬美術センターの専門性向上策について
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  • 自民党市民会議
  • 鶴 大地 議員
1 「デジタルトランスフォーメーション(DX)」について
  2004年に「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる
 面でより良い方向に変化させる」と定義され初出したデジ
 タルトランスフォーメーションという考えは、時が経ち現
 在、政府における「デジタル庁」新設の動きや、本市にお
 ける「デジタル・ガバメント準備室」や「スマート・スク
 ール・SASEBO推進室」の新設につながっていると考
 えます。そこで、DXがもたらす市内経済活性化に着眼し
 てお伺いします。

2 「空き家等対策」について
  空き家等の適正な管理及び活用に向けた対策を実施する
 中で、本市における現状と課題、これからの展望について
 お伺いします。
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  • 自民党市民会議
  • 橋之口 裕太 議員
1 地域包括支援センターについて
 ○ 地域包括支援センターの課題と市の関わりについて伺
  います。

2 指定ごみ袋制度の運用見直しについて
 ○ 指定ごみ袋制度の運用見直しについて伺います。

3 犯罪被害者支援条例制定後の取組について
 ○ 犯罪被害者支援条例制定後の取組について伺います。
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