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※検索結果一覧
令和2年6月定例会 令和2年6月18日
(木)
本会議 一般質問
市民クラブ
小野原 茂 議員
1 地域公共交通政策について
○ バス運行体制の一体化について
・ 一体化から一年経過し、市民の声や見えてきた課題
について
○ 交通不便地区対策について
・ 交通不便地区における取組の現状と課題について
自民党市民会議
久保 葉人 議員
1 公園遊具の維持管理について
令和元年12月、平成30年度の法定点検において「危険」
と判定された公園遊具185基を危険な状態のまま放置して
いたことが発覚した。また令和2年4月には、都市公園の
遊具で子どもが怪我をする事故が立て続けに2件発生し、
市内の都市公園の全ての遊具を使用禁止にせざるを得ない
事態となった。これら不祥事や事故が起こった原因と現在
までの対応、再発防止策などの本市の公園遊具の維持管理
に関する今後の方針について問う。
2 今後のクルーズ客船の受入れについて
本市は新型コロナウイルス感染症対策として、本年1月
25日を最後に本日まで、原則、クルーズ客船の入港を受け
入れていない。一方、長崎港では修繕のため入港していた
クルーズ客船の乗員多数に感染が確認され、一時は県民へ
の感染拡大が懸念された。今回、本市がクルーズ客船の受
入れに対して下した判断・考え方、長崎港が受け入れざる
を得なかった理由、今後もクルーズ客船を受け入れるに当
たっての入国・検疫を所管する国への要望事項などについ
て問う。
3 家庭廃棄物の処理について
新型コロナウイルス感染症対策の一環で、本年2月末に
全国の小中学校に休校要請が出されて以降、国民は不要不
急の外出自粛を要請され、自宅にとどまる時間が増え、伴
い、全国的に家庭廃棄物が増加したと報道されている。本
年3~5月間の本市におけるゴミの排出状況についてゴミ
の種類ごとに増減並びに傾向分析を、また増加した家庭廃
棄物を処理するに当たっての本市の対応について問う。
自民党市民会議
角田 隆一郎 議員
1 復活!させぼ七夕まつりで市内活性化を目指すことにつ
いて
長崎のランタン、佐世保の七夕という位置づけを確立し、
市内全域で活性化を図る。
市内全域で飾りつけをし、中元大売出しをサポートする。
ミス七夕などのイベントをサポートする。
以上の告知についてもサポートする。
2 佐世保を、広告を使い発信することについて
日本経済新聞の全国版に全15段の佐世保の認知向上広
告を出し、選ばれる街を目指す。
内容は、企業経営者向けに企業誘致の促進と観光誘致促
進。
デザインは、オープンコンペにより審査することで事前
告知ができる。
予算を設定し、日経の新聞広告の広告効果価値を高める
提案を募集する。
自民党市民会議
田山 藤丸 議員
1 ポスト・コロナ時代の展開について
新型コロナウイルスが経済・社会に与える影響が注目さ
れています。観光面では、外国人観光客等のインバウンド
は早期の回復が難しいとされ、近隣地域の観光客を動員す
るような「域内観光」の活性化が求められます。また、働
き方や住まい方も「逆参勤交代」が指摘され、リモートワ
ーク、スマートライフが可能な環境整備による「関係人口」
の創出、移住対策が重要だと考えますが、本市の考えを伺
います。さらに、俵ケ浦半島開発等の既存事業を見直す可
能性についてもお尋ねします。
2 病院船、災害救助船の誘致について
政府は、海上で患者の搬送や治療ができる「病院船」「災
害救助船」の導入を検討するため、令和2年度補正予算に
調査費を計上しました。感染症対策や国内外での大規模災
害時に活用が期待される「病院船」の誘致は、造船所を有
する本市にとって有益であり、製造・維持はもちろん、技
術力の向上、乗組員の供給・人材育成、ロボット化や先端
医療等、ソフト面の開発にもつながる可能性があります。
また、海上自衛隊による運用が想定されることから、陸・
海自衛隊、自衛隊病院等が立地している本市はまさに適地
であると考えられ、アジア・太平洋地域に近く、海外の被
災地派遣を通して国際貢献分野での佐世保港の多様化も図
れるのではないでしょうか。そこで、本市への「病院船」
「災害救助船」の誘致、母港化について、本市の考えを伺
います。
3 コロナ禍における避難所、防災計画の在り方について
近年、地球温暖化の影響により集中豪雨、台風襲来が相
次ぎ、河川の氾濫や土砂崩れ等、災害リスクが高まってい
ます。今年も梅雨時期が迫りつつあり、また新型コロナウ
イルスの流行から、不安を感じている市民の方々がいます。
一方で、内閣府は感染を恐れて避難をためらわないよう「危
険な場所にいる人は避難が原則」と呼び掛けており、本市
も令和2年6月1日、「避難所における新型コロナウイルス
感染症対策」を打ち出しました。そこで、3密防止対策を
行った上での避難所の充足状況、避難者の受付や記録、換
気等、避難所業務の増加による人員不足、マスクや消毒液、
体温計などの資材不足等への対応をはじめ、さらに地域防
災計画の見直しや地域防災マネージャー制度、防災士の活
用について、本市の考えを伺います。
市民クラブ
永田 秀人 議員
1 「佐世保市新型インフルエンザ等行動計画」について
新型コロナウイルス感染症への対応については、未知の
感染症として新型インフルエンザへの対応指針が準用され
たと認識している。本市では平成27年3月に作成された
「佐世保市新型インフルエンザ等行動計画」がそれに当た
るが、この間の対応では計画と実行の間に若干の齟齬が見
受けられる。この点について市は事態収束後に検討する考
えのようだが、検討に向けた問題意識等についてお聞きす
る。
2 感染症対策をはじめとする政策医療の充実について
市内で常設されている感染症病床の数は、平成元年時点
では54床あったものが、現在は6床と大幅に減っている。
ここまで感染症病床を減らしてきた背景には、病院経営に
おいて経営効率化が大前提となっていることがある。国の
医療政策の見直しが必要と考えるが、現時点で市のレベル
でできることについてお聞きする。
3 税の滞納対策について
令和元年度の包括外部監査において「納税課と保険料課
の徴収(収納)部門を統一すべきである」との提言がなさ
れている。この提言については今後検討がなされることと
思うが、本市では過去に徴収部門が一体だった時期もあっ
たことから、今後の検討の前提として過去の担当部署分離
の経緯や目的、評価についてお聞きする。
また、住民税や国保税の滞納を減らすための施策につい
て、徴収強化以外の側面についてお聞きする。
(上記のうち、「また、住民税や国保税の滞納を減らすた
めの施策について、徴収強化以外の側面についてお聞きす
る。」に関する質問は取り下げられました)
公明党
宮島 武雄 議員
1 生活支援の取組について
○ 子育て世代を支援する取組について
○ 居住支援について
2 学校教育の取組について
○ 今後の課題と対応策について