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※検索結果一覧
令和2年3月定例会 令和2年3月5日
(木)
本会議 一般質問
公明党
佐藤 文子 議員
1 がん支援体制整備(アピアランスケア)について
2017年、がん対策基本計画が改定され、次の10年
間の具体的なビジョンが示された。
基本計画の柱は、「がん予防」、「がん医療の充実」、
「がんとの共生」の三つである。特に「がんとの共生」の
視点から本市の取組、課題を伺う。
2 ままんち させぼ(産後ケア事業)について
「ままんち させぼ」が開設され約3年経過した。産科
と連携した産後ケアの実施や、子育て支援に注力されてい
る。子ども保健課のアンケートでは、総じて満足という評
価であったとのことであるが、事業内容の認知度や、利便
性の面では改善の余地ありとの見解を出されている。
この事業をより充実させるための、今後の展開、課題に
ついて伺う。
自民党市民会議
山口 裕二 議員
1 指定管理者制度について
○ 指定管理の現状について
○ 今後の取組について
市民クラブ
久野 秀敏 議員
1 公園の在り方について
平成14年6月に策定された「緑の基本計画」も令和3
年度には見直しの時期を迎えようとしています。また、平
成29年6月に都市緑地法の一部が改正され、都市公園の
特性に応じた管理の方法や公園施設の老朽化対策の方針、
官民連携や機能再編について「緑の基本計画」に記載する
ことが望ましいとされております。現在は、公園施設の長
寿命化計画に基づき、老朽化対策など緊急性の高い施設か
ら順次施設の更新が行われておりますが、公園を必要とさ
れる自治会からの要望については、「新設は財政上難しく、
市街化区域の未整備地区においても必要性について検討し
ている状況である」と聞き及んでおります。
○ 公園の現状について
○ 公園の新設や統廃合に対する考え方について
2 町内会支援制度について
○ 町内、自治会集会所等施設整備補助制度の拡充につい
て
○ LED防犯灯の取替えに対する補助制度について
3 防災行政について
○ 近年、大雨の発生頻度が増加し、集中豪雨による災害
が全国的に頻発化、激甚化している中で、本市において
も、大規模な災害がいつ発生してもおかしくない時代に
なってきております。
大規模化する災害に備えるための防災減災対策につい
て、市民への情報伝達や河川における対策など本市の取
組について伺います。
自民党市民会議
大村 哲史 議員
1 都市計画道路の在り方について
○ 都市計画道路の設定と考え方について
○ 農用地内の都市計画道路について
○ 都市計画道路の今後のスケジュールについて(改廃)
自民党市民会議
北野 正徳 議員
1 学力向上と学期制変更について問う。
2学期制を3学期制に戻すことの大きな理由に「確かな
学力の育成」への懸念が示されているが、学期制と学力の
相関関係や学力の評価と指導の仕組み、また、これまでの
2学期制を自己評価し、その成果とされたことに対する今
後の懸念について問うものである。
2 国土強靭化と治山治水について問う。
本市においても国土強靭化計画の策定が進められている
が、治山治水政策としての治山ダム、砂防ダム、河川堰の
現状と課題、人工林と自然林の育成管理について問うもの
である。
3 平成の大合併の成果について問う。
平成の大合併の開始から15年程度が経過し、第7次総
合計画においては「合併地域」という表記がなくなり、合
併算定替も令和2年度で終了する中、平成の大合併をどの
ように総括するのかを問うものである。
自民党市民会議
永安 健次 議員
1 水道事業の統合計画について
水道事業の統合については、簡易水道区域の統合に一定
の進捗が見られる一方、北部エリアの水道事業については
今なお独立した形での事業運営が行われています。
一部地域によっては不安定な水源のため、水不足の不安
を抱えながらの生活を余儀なくされており、公平な給水サ
ービスの確保が担保されていないのが現状です。
そこで、本市水道事業の統合計画の現状をお伺いすると
ともに、水道事業の地域格差解消に向けた取組について質
問をします。
2 子どもたちの遊び場環境について
以前は、遊具や砂場で遊ぶ子どもたちの風景がよく見ら
れていましたが、最近は遊び方が変化したのか、環境が変
わったのか、様子が変化してきたように感じます。一方、
保護者の方の声を聞けば、子どもたちが遊べる場所がない
などの声を聞くことも度々あります。
そこで、子どもたちが自由に遊べる公園の整備状況と管
理方法についてお伺いします。
あわせて、学校等の運動場の遊び場としての開放状況に
ついてもお伺いします。
3 ウエストテクノ佐世保周辺の道路環境の改善について
佐世保工業団地「ウエストテクノ佐世保」周辺の道路環
境は、佐々川右岸の県道拡幅工事が完了し、車両の流れに
も若干の変化が見られるようになったところですが、朝夕
の交通量は今なお増加傾向にあります。近隣では交通量の
増加に伴って、交通事故や住民とのトラブル、苦情等も増
加しています。
また、当該箇所は一本の県道のみに依存している交通環
境で、事故の規模によっては交通が完全に遮断される脆弱
な環境にあります。実際、最近起きた交通事故では、車両
の交通規制が行われ、渋滞も発生し、通勤、通学に大きな
影響が出たと聞いています。さらに、工業団地内の企業に
おいても生産活動の始業開始に支障を来たした状況も発生
しています。
そこで、工業団地周辺の道路環境について、現状把握と
改善策についてお伺いするとともに、抜本的な産業道路確
保の必要性について質問します。