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※検索結果一覧
令和2年3月定例会 令和2年3月4日
(水)
本会議 一般質問
市民クラブ
古家 勉 議員
1 前畑弾薬庫の針尾島弾薬集積所への移転・集約に係る進
捗について
国は、平成30年度から令和元年度にかけて、弾薬庫移
設工事のため工事用道路に関する検討を進めている。令和
2年度にはルートの調査や測量に入るための予算が計上さ
れているが、移転・集約を進めるにあたり、安全・安心を
前提に、地元の声や意見を聞き、理解を得ることが重要と
考えるが、その取組について問う。
2 IR誘致における地元対策について
IRの実現に向け県・市において検討が進んでいるが、
市民、特にIR候補地の近隣住民の中には不安の声もある。
そこで、今後の地元への説明及び対策について問う。
3 住宅用火災警報器について
住宅用火災警報器の設置義務化から10年が経過したが、
住宅用火災警報器の設置効果と問題点及び今後の対策につ
いて問う。
自民党市民会議
田中 稔 議員
1 外国人観光客の受入れ体制について
○ クルーズ船受入れの課題について
○ クルーズ船受入れに伴う消費の状況について
○ クルーズ船キャンセルに伴う経済的損失について
○ 松浦公園乗降場の利用状況並びに消費の動向について
○ 寄港地観光における市内大型バスの利用(配車)状況
について
○ その他インバウンドの動向について
○ IRへのMICE誘致について
2 土地改良区の在り方について
○ 土地改良区連絡協議会の現状と課題について
(この質問は取下げられました。)
○ 今後の土地改良区について
3 建築物の在り方について
○ 今ある建築物の耐震化について
○ 人口減少社会における空家問題について
○ 既にある建築物が周辺環境に与える影響について
自民党市民会議
宮田 京子 議員
1 電子母子健康手帳の導入と父子手帳の配付について
全国的に家庭内における子どもの虐待事件が後を絶たな
い。虐待は、外部からは気づきにくいもので、子どもの安
全を確保するには、まずは親が愛情と責任を持つべき。そ
の一助となるのが、日本で創設された母子健康手帳であろ
う。その活用の現状を伺いたい。また、この制度は平成3
0年に70周年を迎えた。近年は電子母子健康手帳を導入
する自治体も多い。本市での導入を検討してはいかがか。
また、父親に対して父子手帳を配付する考えはないか。
2 魅力的観光地アピールとしてのプレミアム婚姻届の創設
について
婚姻届は本籍地または所在地で提出できるので、一時的
な滞在地、つまり旅行先で提出することも可能となる。そ
こで、観光に重きを置く本市としては、魅力的なプレミア
ム婚姻届を新設し、新たな人生のスタートを切る場所とし
てアピールしてはどうか。もちろん市内在住者にとっても、
思い出に残る記念すべきものとできる。交流人口増への小
さなきっかけとなり得るよう、本市独自の取組を企画して
はどうか。
3 本市大型プロジェクトに対する市民目線による位置づけ
について
本市の施策には、IR誘致、クルーズ船受入れの港湾整
備、動植物園の移転問題、名切地区公園整備など大型のプ
ロジェクト及び課題がめじろ押しである。これらが地域経
済を牽引していく要素であることは理解できる。しかし一
方で、少子高齢化の著しい本市において、高齢者や低所得
者などの市民生活には直結しない施策もあり、社会的弱者
に対してどのような形で効果を期待するのか伺いたい。あ
わせて、ハード事業とソフト事業のバランスにおける方針
についても伺いたい。
自民党市民会議
萩原 活 議員
1 佐世保市における人口減少対策について
○ 佐世保市第7次総合計画における人口減少対策につい
て
(この質問は取下げられました。)
○ 近年の出生数の現状と今後の出生数増加につながる対
策について
○ 出生数の増加のためにはまず結婚と考えられるが、本
市における婚姻数の現状について
○ 本市における婚活事業の現状と今後の課題について
2 佐世保市の今後における子育て支援について
○ 佐世保市における「新させぼっ子未来プラン」の推進
について
○ 地域での子育て支援における「ファミリーサポートセ
ンター事業」の在り方について
○ 親子への切れ目ない支援と育児への不安の軽減につい
て
日本共産党
小田 徳顕 議員
1 石木ダム建設事業について
長崎県と佐世保市が進める石木ダム建設事業のため、川
棚町川原地区13世帯の住民は昨年、土地や建物の権利を
奪われました。行政代執行が行われる可能性がある中で
日々暮らし続けなければならない今の状況は、憲法で保障
された基本的人権がないがしろにされた状況です。
いまだかつて例のない、住民を強制的に排除して行うダ
ム建設が必要なのか、重要な意味を持つ事業の再評価が上
下水道事業経営検討委員会に諮問され、審議が行われまし
たが、委員会を傍聴した中で疑問点等がありました。その
点について当局の見解を問う。
○ 再評価制度について
○ 委員会の運営について
○ 水需要予測について
○ 代替案について
○ 費用対効果分析について
2 カジノを含むIR事業について
○ 運営事業者への対応について
3 公立・公的病院の再編統合について
○ 今後の対応について