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※検索結果一覧
令和元年12月定例会 令和元年12月9日
(月)
本会議 一般質問
自民党市民会議
市岡 博道 議員
1 地籍調査事業について
○ 現状を踏まえた、今後の事業推進の考え方
2 佐世保市立急病診療所のあり方について
○ あり方検討委員会からの答申を受けて、当局の今後に
向けた考え方
3 佐世保市産業支援センターの今後について
○ 設立意義を踏まえた今日までの成果
○ 今後に向けた県の役割への認識
○ 今後の産業支援センターの目指すべき姿
市民クラブ
山下 隆良 議員
1 火災予防行政の推進について
○ 世界遺産登録の沖縄県那覇市首里城火災を受け、文化
財を多数有する本市の今後の対応と火災予防対策につい
て、また、これまでの火災事例を受けて関係法令が強化
された建物の改善及び指導状況について
2 今年の台風19号等の被害を踏まえた本市の防災につい
て
○ 今年10月の台風19号と台風21号に関連する大雨
では、約100名の死者・行方不明者が発生したとのこ
とであった。当局としては、今年の台風19号等の台風
と大雨での被害をどのように捉えているのか。本市の防
災、災害対策を考え直す必要があるように思う。当局の
災害対策と認識を尋ねる。
3 農業政策について
○ 農業用資産の活用について
先般、食糧自給率が低下したとの報道があっている。
市内においても、生産量及び生産者数は減少しており、
後継者不足、担い手不足による農地の荒廃、耕作放棄地
の増加も大きな課題となっている。整備された農地を初
め、水路や農道などの農業用資産をどのように残してい
くべきか、維持管理していくべきか、当局の対策を尋ね
る。
自民党市民会議
湊 浩二郎 議員
1 市と児童相談所との連携について
厚生労働省によると年間70人から90人の子どもたち
が虐待により亡くなっているとの報告がなされています。
しかし、実際には、その約3倍から5倍の虐待死が存在
する可能性があるとの指摘もあり、虐待により子どもが亡
くなる事件が起こるたび、世間の批判の矛先は児童相談所
に向かうことが多く、テレビではカメラのシャッターの音
の中、児童相談所の所長が深々と頭を下げる光景をよく見
かけます。
平成30年度における児童相談所の対応件数は全国で約
16万件に達し、過去最高を記録したと聞き及んでいます。
この件数からも、児童相談所のみでは、対応が難しいと思
われます。
そこで、本市において、子どもの虐待の通報があった場
合、市と児童相談所との連携や役割分担はどうなっている
のですか。また、あわせて、中核市における児童相談所の
設置についてもお尋ねします。
2 基幹型地域包括支援センターの設置について
地域包括支援センターは市民の利便性とニーズに応える
ため、平成25年4月から市直営型から民間委託型へと移
行しました。それから約6年が経過し、行政機能の一部と
しての役割を果たしているセンターの運営に当たっては、
高齢化の状況の変化(要介護・要支援者の増加)、相談件数
の増加、困難事例及び休日・夜間の対応等、委託した当初
に比べ業務が大きく増加しています。しかしながら、セン
ター職員が地域ケア会議への参加や地域への訪問、実態把
握等の活動を十分に行える適切な人員を確保するための委
託料の増額がなされていません。このままではセンターが
疲弊し、市民への良質なサービスを提供できないのではな
いかと危惧されます。
そこで、人材を確保するための委託料の増額が難しいの
であれば、地域の課題や目標を共有しながら、センター間
の総合調整や地域ケア会議の開催や困難事例に対する助言
などの後方支援機能を有する「基幹型地域包括支援センタ
ー」を設置すべきと思います。そして、地域全体における
センター業務の効果的、一体的な運営体制を実現し、地域
包括ケアシステムを構築していくことが必要と思われます
が、市長の見解をお尋ねします。
3 障がい者の就労について
障がい者の就労については、障害者総合支援法における
就労系障がい福祉サービスによる雇用契約に基づく就労が
困難である方を対象とした就労継続支援B型事業と雇用契
約に基づく就労が可能である方を対象とした同A型事業、
通常の事業所に雇用されることが可能と見込まれる方を対
象とした就労移行支援事業があります。
また、障害者雇用促進法により民間企業の法定雇用率は
2.2%となっており、従業員を45.5人以上雇用してい
る企業は、障がい者1人以上雇用しなければなりません。
平成30年3月の厚生労働省の調査では、18歳から6
4歳の障がい者の在宅者数は、全国で約377万人であり、
その中で障がい福祉サービスを利用されている方が約32.
4万人、企業に雇用されている方が約53.5万人となっ
ており、企業の雇用形態については直接雇用と特例子会社
による雇用があります。
この状況を踏まえ、本市における障がい者の就労状況と
その取り組みについてお尋ねします。
市民クラブ
永田 秀人 議員
1 路線バス運転士の確保について
公共交通網の中でも路線バスの維持のためには、運転士
の確保が重要な課題である。3月末の路線バスの運行体制
一体化以降の状況はどのようになっているか、現状を確認
し、今後の対応策について問う。
2 市政懇談会による広聴について
朝長市長は市長就任以来、市政懇談会を各地区で2年に
一回のペースで開催しているが、その手法や効果について
検証し見直す時期に来ているのではないか。市長の考えを
問う。
また、市長はIR誘致に関して発信する中で、市政懇談
会での反応を紹介しているが、実際の懇談会でのやりとり
とはそごがあるように見受けられる。その点についても市
長の考えを問う。
3 洪水ハザードマップの活用について
近年の豪雨など災害の規模や内容に変化が見られる中で、
洪水ハザードマップの活用は喫緊の課題と考える。平成2
7年の水防法改正以降の対応について確認した上で、地域
の災害リスクを共有するための事業者への啓発や都市計画
への反映について、市の考えを問う。
また、住民の災害の記憶といった地域の情報を防災に生
かす取り組みについても問う。
自民党市民会議
鶴 大地 議員
1 「基地との共存共生」について
基地施設と市民との互恵関係に基づく「基地との共存共
生」を市政運営の基本姿勢としている佐世保市における、
これまでの取り組みと評価、これからの展望についてお伺
いします。
○ 「基地との共存共生」について
○ 自衛官募集事務について
○ 退職自衛官の再就職支援について
○ 自衛隊による防災教育支援について
2 「広報・広聴」制度について
インターネットやSNSの普及により、欲しい情報が簡
単に手に入るようになった昨今。
しかし一方で、情報過多に悩ませられる声も聞くように
なり、これからの広報・広聴のあり方についてお伺いしま
す。
○ 現在の取り組みと評価について
○ 部署新設や新たな取り組みについて