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※検索結果一覧
令和元年6月定例会 令和元年6月21日
(金)
本会議 一般質問
自民党市民会議
角田 隆一郎 議員
1 子どもの医療費について
○ 安心して子育てができる環境を整備し、少子化、人口
減少に歯どめをかけるための子どもの医療費の無料化に
ついて
2 中核市の成果について
○ 中核市になり、新設された窓口の利用状況について
○ 屋外広告物の対応については、経費と歳入の比較を確認
し、未申請の屋外広告物の数(把握しているもの)と今
後の対応と歳入の見込みについて
3 投票率対策について
○ 下がる投票率を上げる対策について
4 祭りへの補助金について
○ 市内各地区で行われている祭りに対する補助金への今後
の考え方について
自民党市民会議
林 健二 議員
1 森林整備について
今月7日閣議決定された、平成30年度版の森林・林業
白書では、手入れの行き届いていない市有林の管理を、市
町村を介して林業者や企業に集約化する森林経営管理制度
についても言及、制度の中心となる市町村の推進体制をど
う整えるのかを課題に挙げている。また、今年度から森林
環境譲与税も開始されるなど、森林整備計画の充実は急務
である。
○ 市有林施業の現状と課題について
○ 佐世保市有林管理要綱について
○ 部分林分収契約の遵守と収益交付要綱の早急な整備に
ついて
○ 中長期的視野での佐世保市森林整備計画策定の必要性
について
2 展望所樹木管理方針について
市内18カ所に点在する市所有の展望所は設置目的等の
違いにより、現在3部局で管理されており、それぞれ独自
に眺望所管理と環境整備が実施されてきた。しかし、特に
展望所樹木管理において一体的な戦略計画がないとの指摘
を受け、部局間協議を経て、平成29年12月に「佐世保
市展望所樹木管理方針」が策定された。今後の展望所の管
理のあり方について、次の点について伺う。
○ 樹木管理方針策定後の施設管理の現状と利用者の反応
について
○ 管理指針での展望所ランク分けの根拠(国立公園等)
と樹木管理の定期管理ランクづけについて
○ 展望台そもそもの設置目的、利用者の声、環境整備の
あり方、有識者の意見も踏まえて、樹木管理方針を再考、
充実すべきではないのか
3 行財政改革推進計画について
平成31年3月定例会で、行財政改革特別委員会の中間
報告が行われ、「本計画の最終年度である令和3年度におい
て、「収支不足の解消による健全な財政運営と行政サービス
の安定的な提供」という基本目標を達成されるよう強く求
める」と最後に述べられています。次の点について伺う。
○ 普通交付税及び臨時財政対策債それぞれの合併算定替
の推移と算定替効果額について
○ 改革改善効果額における事務事業の整理合理化及び予
算特別枠の見直し方法等の現状について
○ 基金の活用に対する具体的改善効果と方針について
○ 受益者負担基準の実質的な運用について
自民党市民会議
久保 葉人 議員
1 「要望」、「意見」、「附帯決議」への対応について
委員会での審査時に付された「要望」や「意見」、「附帯
決議」に対して、自後、当該部局として、あるいは全庁的
に、いかに、フォローアップし、フィードバックを実施し
ているのかを問う。
2 佐世保市国民健康保険税の税率について
平成31年3月定例会に上程された「佐世保市国民健康
保険条例の一部改正の件」について、文教厚生委員会より、
「保険税率の伸びの抑制に努めることと合わせ、当該事業
の安定的な財政運営のため、一般会計からの法定外繰り入
れも含めた研究を行うこと」との要望が付された。また、
加入者間における税率の不公平感も払拭出来ない中、本市
の国保事業の現状をいかに評価し、文教厚生委員会の要望
に対していかに対処していくのかを問う。
3 移住定住の促進事業について
先月18日付けの長崎新聞によれば、行政窓口を介した
本県への移住者が2018年度は1,121人と、県が移
住を推進し始めた2006年度以降、最多になったとのこ
と。中でも、本市は215人と県内で最も移住者が多かっ
たとの由で、本市の移住定住促進事業は一定の成果を上げ
ているものと解す。今後の本事業に関する方針と、取り組
むべき課題について問う。
4 市民への火災情報等の提供について
本市は、消防団の出動が必要な火災が発生した場合には、
防災行政無線を使用してサイレンを鳴らし、火災が発生し
た町名と出動する消防団の分団名を放送している。一方で、
火災現場付近の市民に対しては、火災情報や避難等に関す
る必要な情報をいかに提供しているのかを問う。
市民クラブ
永田 秀人 議員
1 路線バスの運行一体化後の状況について
4月以降、バスのダイヤ編成が西肥バスにより一括して
行われているが、市民からは「不便になった」との声を聞
く。運行一体化以前からバスの利便性向上に対する要望も
多いが、それらも含めて現状をどのように把握し、今後ど
のように公共交通の維持・改善を進めていく考えか。
2 米軍基地の銃器管理対策について
5月9日に米兵が佐世保公園で自殺する事件が発生し、
基地から無許可で持ち出した拳銃によるものと見られてい
る。再発防止のためには徹底的な原因究明が求められるが、
調査はどのように行われているのか。日米地位協定に沿っ
た対応がなされているのか。市としても再発防止を求めて
いるが、そういった確認は行っているのか。
3 医療人材の確保について
総合医療センターの看護師の確保状況は定数充足に近づ
いていると聞く。これまでの人員確保の努力に対しては評
価するものの、休暇・休職者の実働人員を考えると一定の
余裕が必要と考える。
直近の状況とこれまでの取り組みを確認した上で、当面
の対応と今後の人材確保策についてお聞きする。
また、西九州させぼ広域都市圏の取り組みの中で地域医
療の確保が連携事業となっていることから圏域での看護師
を初めとする医療人材の確保についても市の考えをお聞き
する。
日本共産党
小田 徳顕 議員
1 石木ダム建設事業について
○ 強制収用について
2 IR事業について
○ 今後の見通しについて
3 米兵の拳銃持ち出しと米海軍佐世保基地の日本人警備員
が基地外の公道を拳銃を携行した事案について
○ 日米地位協定の見直しの要望について